富山県射水市太閤山近郊 住宅の塗り替えの続きです。今回は、軒裏の塗り替えをご紹介します。

軒裏の中塗り

 軒裏とは、外壁からはみ出ている屋根の裏側のことです。

材質は、ケイ酸カルシウムボードが主流です。分かりやすくいえば、石灰のようなものです。

隣家が火事になったときに、軒裏から火が入り、延焼することが多いので、燃えない材質が使われています。

軒裏の上塗り

ケイ酸カルシウムボードは、よく塗料を吸い込み密着しますので、密着を良くするために塗装する下塗り(下地塗装)は必要ありません。

中塗り・上塗り(仕上げ塗装)の、2回塗りで仕上げます。

ご参考までに、撮影してきた「住宅 軒裏の塗り替え」動画をご覧ください。