先月より、富山県南砺市でスタートした塗り替えの続きです。前回は、鉄骨車庫部分の目荒らしまで完了しました。今回は、鉄骨車庫部分の下塗りです。

鉄骨の下塗りは、サビ止め塗装になります。

鉄骨の下塗りは、サビ止め塗装になります。

塗料は、弱溶剤形2液エポキシ樹脂サビ止め塗料というものを塗装しました。

サビを防ぐ力が強力で、環境と身体にもやさしい成分の塗料です。

サビを防ぐ力が強力で、環境と身体にもやさしい成分の塗料です。

 鉄骨塗装においての作業の重要性は、1番 サビ落とし、2番 目荒らし、3番 下塗り(サビ止め塗装)、4番 上塗り(仕上げ塗装)となります。

重要性の順番は、作業手順の順番と同じです。

それは、前の作業内容の出来不出来が、次の作業の出来不出来に大きく影響するからです。

前の作業で、サビ落とし・目荒らしをしたからこそ、サビ止め塗装の機能も十二分に発揮できるのです。